皆さんこんにちは(^-^)v🌸
皆さんこんにちは(о´∀`о)
今日は、お休みだったので久々に佐世保の実家に帰ってきました明松です(^o^)v
久々にお家に帰ってくると、雛人形が出てました(^_^)
少し早くはありますが、ひな祭りにの時に甘酒だったり、白酒を飲まれるのでは?
よく甘酒と白酒勘違いされる方もいますが、その成分はだいぶ違うんです。
甘酒は、ご飯やお粥に米麹を混ぜて保温してブドウ糖などに糖化させた、アルコール度数のほとんどない甘い飲み物。
それに比べて白酒はというと、蒸したもち米にみりんや焼酎などを混ぜ、熟成させすり潰して作ったお酒のこと。見た目は似ていますが、アルコール度数の高くなります。
アンチエイジングの面から見ると、甘酒は麹から作られているため、ビタミンやミネラルが豊富。特にビタミンB群には、体内の糖の代謝を助ける働きがあり、さらに保湿をもたらす効果により肌にハリとツヤを与えます。
もうひとつ、特筆すべきは米麹に含まれる"麹酸"の力。「日本酒や味噌などの醸造に関わる人の手は白くてきめ細かい」という言葉があるように、麹酸の美白効果は証明済みです。
白酒はというと原料である酒粕の効果により、体が温まります。血管が拡張することで血流も良くなり、代謝率も向上。飲みすぎにさえ注意すれば、とてもカラダにいい飲み物なんです。
皆さん、アルコール度数を自分の好みにあわせて、雛祭りの日には是非飲まれてみてください(^-^)v
少し早めに春をお伝えした明松でした(*´∀`)
